nHORTとは

次世代海洋調査株式会社は、内閣府SIP第2期において海洋調査技術の実用化に係る研究・開発の担い手となった次世代海洋資源調査技術研究組合の後継組織として2023年3月設立されました。

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弊社社長ご挨拶。持続的な海洋開発と海洋環境保全の両立、またひいては海洋の安全保障といった今日的課題の解決に貢献すべく努力して行きます。

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新着情報

2024.09.29
海底パイプラインの調査で使用した「しんりゅう6000」の一般公開をSIP主催で新潟県南浜船溜まりにおいて行いました。また、展示会では「江戸っ子1号 COEDO Petit」も合わせて展示しました。新潟市の中心部からは離れた場所での展示会でしたが、700名近い来場者があり、TV局の取材も受け、展示会は成功裏に終えることができました。

nHORTは本展示会の事務局を務め、地元漁協様のご協力ご支援のもと、展示会全般の運営を行ないました。

BSN新潟放送;https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1456744?display=1
テレビ新潟21;https://youtu.be/Nuov-WkLawg?si=vyFIrAH1PGPvc4pV

2024.09.22~09.27
社会実装を目指したSIPの取り組みの一環として、日本海洋石油資源開発株式会社(JPO)様の岩船沖油ガス田から陸上基地までの間に敷設された海底パイプラインについて、AUV「しんりゅう6000」を使用した埋設状況の調査が行われました。本調査においては、大水深用のAUVである「しんりゅう6000」が浅海でも問題なく調査活動を行えることの実証のほか、沿岸調査においては支援母船を使用せず、新潟県網代浜船溜まりの岸壁から直接着水・離水させることで作業の大幅な効率化ができることの実証も行われました。

nHORTは本調査に際して、パイプラインの所有者であるJPO様や、地元の漁業関係者様との調整、港での作業に必要なクレーン等の手配といったロジスティクスをはじめとした諸準備、作業実施中・作業実施後の各所との諸調整などを担当し、無事故無災害で作業を終了することができました。

 

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